小学生のうちらか自宅学習の習慣をつけることはとても重要だと言われています。
我が家でも、通信教育教材を利用しながら自宅学習の習慣をつけてきました。
本記事では、RISU算数のタブレット教材を2年体験した感想も合わせて、自宅学習の習慣をつける方法やおすすめの教材を紹介します。
自宅学習のやり方は?
自宅学習のやり方のポイントを以下にまとめました。
- 勉強する場所を決める
- 勉強する時間を決める
- 勉強する内容を決める
- 勉強の計画を立てる
- わからないことはすぐに質問する
勉強するときの環境や時間を整えると簡単に習慣化することができますよ、
ポイントは、日常生活動作とセットで勉強する時間を確保することです。
例えば
学校から帰ってきたら勉強する、お風呂に入る前に勉強するなど
我が家の場合は、算数に特化したRISU算数を使って習慣化に取り組んでいます。
必ず夕飯を食べたら取り組むようにした結果、一度習慣化されると子供が進んで勉強するようになりました。
また、RISU算数はAIが自動で本人の学習レベルや苦手な部分をみつけてくれます。
なので、親がいちいち口を出さずにマイペースで学ぶことができるメリットもありますよ。
自宅学習のおすすめ教材は?
以下に自宅学習をするときに教材を探すときのポイントをまとめました。
- 学校の授業で習ったことを復習できる教材
- 苦手な分野を克服できる教材
- 興味のある分野を学べる教材
ではそれぞれ詳しくみていきましょう。
学校の授業で習ったことを復習できる教材
学校で習ったことを復習できる教材には、学校のワークブックや、塾の教材、通信教育教材などさまざまものがあります。
- 教科書やワークブックの内容をしっかりと理解する
- 自分の学力や興味に合わせて教材を選ぶ
という点がポイントになります。
苦手な分野を克服できる教材
苦手な分野を克服できる教材には、学校のワークブックや塾の教材、通信教育教材があります。
しかし、教材を選ぶ人が子供のつまずいている部分や苦手な部分を正確に判断することが重要。
また、子供自身がわからないことがわからないけど算数のテストが毎回80点や70点。
といった場合には、親が見抜くしかありません。
でも、そんなのよくわからないといった場合には、個別塾に通ったり、RISU算数のような苦手やつまずき箇所を見つけてくれるような通信教育教材を利用するといいですよ。
我が家は2年ほどRISU算数を体験してきて感じたのが、いつのまにか苦手を克服していたり、子供自身がわからないところや苦手ば部分を自覚していたこと。
そして、それをほかっておかずにRISU算数が子供のレベルに合わせて何度も問題を配信してくれるからこそ、子供だけの力でマイペースに学習を進めることができています。
興味のある分野を学べる教材
やはり、興味がわかないことは子供も進んで取り組みません。
そうはいっても、学習で苦手な部分やつまずいている部分を克服してほしいですよ。
そんなときは、子供が好きなキャラクターが出現するような教材や、ゲーム要素のある教材で楽しく学ぶ方法もあります。
でも、教材のゲームばかりやってまともに勉強しなかったり、キャラクターの教材を手に入れただけでちっとも手をつけないといったことも。
我が家が利用しているRISU算数では、ゲームもありませんし、キャラクターもありません。
子供が好きな副教材も一切なし。
にもかかわらず子供は算数嫌いが大好きになりました。
その秘密は、算数に関する面白い問題も出題してくれるから。
まるで謎解きゲームをしているかのような問題に子供は興味深々!
RISU算数は、算数の楽しさを知ることができる教材でもあります。
\効果で選ぶならRISU算数!/
※これはプロモーションです。
参加人数が上限に達した時点でキャンペーンは終了します。
まとめ
小学生の自宅学習では、まず、勉強する場所、時間、内容を決めましょう。
そして、勉強の計画を立てて、わからないことはすぐに質問するようにしましょう。
また、学校の授業で習ったことを復習できる教材や、苦手な分野を克服できる教材、興味のある分野を学べる教材などを活用するとよいでしょう。