RISU算数は、訴訟トラブルやデメリットの口コミが目立ちます。また、体験レポートはアフェリエイトが多いです。
そこで、実際に忖度なしのガチレポをしたいと思います。
今回子供達がRISU算数に取り組んで8か月目のレポートします。
※参加人数が上限に達した時点でキャンペーンは終了します。
RISU算数の学習状況
※RISU算数を全てクリアする最短は2年半です。
学習状況は、
のんびりでマイペースな小学校5年生の長女は2.3日に1度取り組んでいます。
時間は30分ほどです。
親から声掛けしないとやらないこともあります。
小学校3年生の次女はコツコツと取り組むタイプです。
毎日30分ほど取り組んでいます。
年長の三女は、勉強よりもスポーツが大好きな活発な性格です。
毎日取り組んでいるわけではありませんが、1週間に5日、5分という短い時間取り組んでいます。
RISU算数の進捗状況
長女は、
4月から6年生になりますが、まだ5年生の問題を解いています。
マイペースに取り組むのと、ひとつの、問題をのんびりと解いているのでスピードが遅いからだと思います。
また、算数は得意な方ではなくどちらかというと苦手な方でしたのでそのこともあって進捗スピードは緩やかです。
長女:一つ学年下の内容。2・3日に1回20分程度
次女:学年相応の内容。毎日20分。
三女:3つ上の学年の内容。毎日30分。
次女は学年相応の問題を解いています。
毎日取り組んでいますが、はじめのテストの部分で、学年下の問題をクリアできなかったので下の学年からスタートしていることや、間違えた所をできるまで取り組むため前に進みません。
三女は、4月から1年生になりますが、三年生の内容を取り組んでいます。1度に取り組む時間が短いですが、凄い速さで問題を解いていくためどんどん前に進んでいます。
しかし、三年生の後半からは問題の言葉自体が難しいようで理解するのに時間がかかっています。
RISU算数が難しい!
脳にストレスを与える程度の難しいけど解けるくらいのレベルを個別のレベルに合わせて配信。
飽きない・達成感のある内容となっている。
子供達はRISU算数の問題が難しいと感じることがあるようです。
元々算数は得意な方ではなく、むしろ苦手としている分野なこともあり、過去につまずいていた問題などが出題されると【難しいー!】と言いながら解説動画を見て解いています。
理解しないと前に進めないという部分は他のタブレット教材にはないのでメリットだとも思いますが、難しいからと取り組むことから遠ざかる原因にもなるのでデメリットだとも言えます。
いまのところ、解説動画を見ながらなんとかクリアできているのでRISU算数が多少難しくてもいいかなって思っています。
ただ、園児さんがガンガンクリアしてしまっている状況をみると、難しい用語、例えば短針・正四角形などの用語の意味などの解説を問題と一緒に乗せておいてくれるとより一層取り組みやすいのではないかなって思います。
我が家では、RISU算数に出てきた聞きなれない用語は、
【正四角形のお皿を取ってくれる?】
【現在の時刻は?短針はどこの数字を指してる?】などと
ちょっと不自然ですが、言葉になれるまで普段の生活の中で使うようにしています。
RISU算数の料金は?
長女:3300円
次女:9350円
三女:9350円
RISU算数の料金は、クリアステージの数をトータルの利用月日で割った平均クリアステージ数によって決まるため。スタート時からぶっ飛ばして取り組んだ次女と三女の料金が最高料金になっています。
なので、毎月沢山ステージをクリアするようなお子さんは、最短クリア年数の2年半を目指して取り組んだ方が安いかもしれません。
(月3300円×12か月×6年間)+(年会費×6年)=435、600円
(月9350円×12か月×2年半)+(年会費×3年)=379、500円
※年会費:税込33,000円