算数に特化した通信教育のRISU算数を子供達が取り組んで9カ月経過しました。
段々と問題が難しくなってきたようです。クリアには程遠くなってきました。
・子供たちの取り組み状況
・RISU算数の使用料金
・退会をしようか迷った理由
※参加人数が上限に達した時点でキャンペーンは終了します。
risu算数は難しい?
RISU算数は難しいという口コミがあります。
その理由について、子供の取り組み状況から考えてみました。
過去の回答率からAIが判定して問題を選ぶから個別の算数能力に合わせて問題を配信してくれる。
簡単じゃないけど頑張ると解けるくらいのレベルの内容を配信するから安心。
・長女の場合
高学年になった長女は、学校から出される宿題の量に加えて、テスト前の自主学習も増えました。そのため、毎日の勉強慮が増えています。
算数の問題も低学年に比べると難しくなってきているので1問を解くのに時間がかかります。
本人も【難しい】と言いながら解説動画を見ながら取り組んでいました。
解説動画を見れば解ける問題なようです。ですから、多少難しくても解けるレベルな難しさなようです。
・次女
次女は、小学4年になった途端に学校の教科が増えました。
学校から出される宿題の量は去年と比べて変わりません。ですから、RISU算数も毎日コツコツとこなしています。
問題の難易度ですが、得意な分野はどんどん取り組むけど、苦手な分野の進みが遅い状態です。
問題が難しくというより、好きでない分野はやる気が起きずに進まないという状況なので問題の難易度には関係ありませんでした。
・三女
三女は今年1年生ですが、RISU算数は小学3年の内容を取り組んでいます。
三女は、問題が難しいというよりも問題に使ってある言葉が難しいと感じるようです。
例えば、時計の短い針を【短針】と表記してありますが、三女は【短い針】という表記でないと戸惑ってしまうようです。
他にも【真四角→正四角形】【長四角→長方形】など、言葉自体が見慣れないのと聞きなれないのとで難しさを感じています。
この部分は、親のサポートを必要とする部分です。教えるとすんなりと理解するのでそんなに手間でもありません。
risu算数の料金
長女→5500円
次女→9350円
三女→9350円
という結果になりました。
今回長女が春休みで頑張った結果、使用料金が上がっています。
逆に三女が3日に1回という取り組み具合でしたが、RISU算数を初めた時期に沢山問題を解いていたので料金が最高になっています。
次女は相変わらず毎日宿題と一緒に取り組んでいます。楽しいようです。
risu算数はクリアならず!
RRISU算数を8か月取り組んでみましたが、我が家は解約を検討しています。
・料金が高い
・算数しかない
子供の取り組み状況をみてると満足のいく内容ですが、どうしてもこころにひっかかることがあります。
しかしRISU算数では、国語力をつけるために小学生の国語の6年間分の内容も詰め込んであります。
算数を学ぶと、理科や社会などほかの成績も上がります。社会の統計学や理科に出てくる計算にも強くなるからです。
理系脳が育つから考える力や問題解決能力がつきます。これは、社会に出たときに必要な能力にもなります。
risu算数はトラブルが多いのか?
RISU算数にトラブルがついて回る理由は、やはり、複雑な料金形態が一番の理由です。
「RISUを始めてからの累計クリアステージ数」÷「累計ご利用月数」で毎月末に算出します。
他の通信教育のように定額制にするか、1つの問題をといたら何円というような分かりやすい料金設定の方がいいと思います。