算数だけの通信教材 PR

算数のみの通信教育教材を比較【小学生向け】

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本記事では、小学生向けの通信教育教材の中でも、算数・数学だけの通信教育教材を集めました。

・算数が苦手

・学年が上がるほど文章問題がキライに……

・学年が上がるとわからないところがわからない……

という子供さんへ

・算数好きになった

・苦手な部分を克服

・成績とテストの点数がアップ!

・算数に自信が持てた!

といった変化が訪れるといいですね!!

Contents

算数のみ通信教育教材一覧と比較!

Z会 算数のみ選択受講 紙教材 1,515円~/月(税込)
でき太くん 専属講師がつく完全個別学習材 紙教材 3,035円~/月(税込)
RISU算数 AIが個別のレベルを判断し的確にアプローチ タブレット教材 2,750円~/月(税込)
ワンダーボックス STEM教育教材 タブレット+体験教材 3,700円/月(税込)

でき太くんとRISU算数は、算数に特化した通信教育教材です。

どちらも個別指導が可能になっています。

RISU算数

お子様一人一人にピッタリ寄り添うことをたいせつにしている算数のタブレット学習です。

【特徴】

・データに基づく個別フォロー

学力に合わせた学習内容を提供

ネイティブ英語レッスン無料

成績アップした愛用者の実績が業界でダントツ

苦手克服・学習習慣の定着

タブレット学習なので、動画解説をみながらすきま時間で取り組めるところが子供には取り組みやすいからこそしっかりと継続して学習を進めることができます。

算数でき太くん

算数・数学専門の通信教育教材である算数でき太くん。

担任制なので利用者の人数に限界があるというこわだりのある通信教育教材です。

【特徴】

子供が一人で学べる学習材

・担任制の直接指導

無学年制

・ひとり一人のお子さんの学力に合わせた学習材の作成

紙の教材でここまで個別指導に力を入れているのはでき太くんだけだと思います。

その分労力に限界があるので利用人数を制限しているというこだわりが利用者も安心して取り組めるポイント!

数学も教えてくれるのがいいですね。

Z会

Z会は小学1年からもありますが、小学3年生から対象の紙の教材のみ科目を選択できます。

教材の内容やレベルが高いことでも有名で、中学受験を検討しているお子さんの利用度も高いです。

【特徴】

学ぶことがもっと好きになるカリキュラム

・教科に囚われない学び

・学習サイクルやテキストがシンプルで集中できる

・基礎から発展まで無理なく学べる

添削指導つき

中学受験をする人ならZ会といわれているほどレベルが高いですので、基礎ができていない子供さんや、算数が苦手な子供さんには向かないと思います。

ワンダーボックス

対象年齢が4歳~10歳です。

STEAM教育という

Science(科学)、

Technology(技術)、

Engineering(工学)、

Art(芸術)、

Mathematics(数学)

の5つの分野を横断するテーマや課題解決にわくわくしながら取り組む学びを取り入れています。

【特徴】

思考力と意欲と想像力を鍛えます

・知的成長を促しIQを上げる

あそぶように学ぶ子に育てる

・体験教材+アプリ教材のハイブリット教材

子供達は毎月教材が届くのを楽しみにしていました。

アプリはゲーム感覚で取り組むものが多いのでやり過ぎに困るほどです。

もちろん、見守り設定ができますよ。遊びながらIQが上がるのがいいですよね!

算数アプリや算数ゲームで成績は上がる?

算数アプリや算数ゲームが数多くあります。

子供も楽しく算数を取り組めるからいいですよね。

しかし、実際の効果はどうなのか気になるところだと思います。

算数アプリや算数ゲームの内容

算数アプリや算数ゲームは種類が多いですが、特に人気なアプリゲームに絞ってまとめました。

【主な内容】

・計算

・図形

・文章問題

・迷路

・パズル

・中学の入試問題集

内容は教科書に準じて展開されているものやパズルや迷路など思考力を鍛えるものまで幅広いです。

これだけあれば、自分が力をつけたい部分に対して好きなゲームアプリで算数の力を付けることができます。

算数アプリや算数ゲームの効果

算数アプリや算数ゲームの効果はあると思います。

ママ友からの体験談を聞くと、

・計算が速くなった
・図形に強くなった
・考えることがすきになった

などと良い効果があったという話を聞きます。

しかし、これは本人が好きな分野を好んで取り組んでいるという特徴があります。

なので、

苦手な部分やつまずいている部分の修正には役に立たない可能性があります。

なぜならば、子供が進んで取り組まない可能性があるからです。

・子供がやりたい部分しかやらない

・苦手な部分やできない部分は避ける

・とにかくたのしくないとやらなくなる

そもそも子供自身がどこがつまずいているのか気が付いていない可能性があります。

なんとなくやり過ごしている可能性があるのです。

算数アプリや算数ゲームで得意な部分を伸ばす効果はあっても苦手だったりつまずいている算数アプリや算数ゲームでは効果が出ない可能性があります。

算数アプリや算数ゲームのメリット

算数アプリや算数ゲームのメリットをまとめました。

・集中力がつく

・算数の学習を楽しく取り組める

・算数の好きな分野を伸ばせる

・ゲームで勉強していると親も安心する

算数アプリや算数ゲームのデメリット

・課金をする

・視力に影響が出る

・姿勢が悪くなる

・すきなところばかり取り組む

・わからなかったり難しくてできないとやめてしまう

個別学習塾なら苦手な部分やわからない部分も先生が個別に丁寧に指導してくれます。

RISU算数やでき太くんでも同様個別の学習レベルに合わせてつまずきやわからないところに上手くアプローチしてくれますよ!

くりかえし計算ドリルは効果ない

繰り返しの算数ドリルは計算することだけに効果があるかもしれませんが、それだけでは他の単元を取りこぼすことになります。

なので、意味がありません。

もしお子さんが数字のくらいや単位の概念が理解できていなくてつまずいていると、計算ドリルで鍛えても単位が変わった瞬間に同じ部分でつまずいてしまいます。

中学になって突然XやYに置き換えて計算することになるので計算力を鍛える前に単位やくらいの概念が理解できているか確認をした方がいいと思います。

算数の文章問題集をただ数こなすだけでは無意味

算数の文章問題集をただこなしているだけでは正しく文章問題を解く力はつきません。

問題集は、問題に慣れるためや傾向を知るには最適だと思います。

・文章を読み解くちから(国語力)が付いているか

・文章から問題をイメージできるか

・どの数式を使用して回答したらいいいのか算数の知識があるか

大抵の子共は、文章をしっかりと最後まで読まずに感覚で解いてしまうことが多いです。

そこで重要なのが、文章問題を読む力です。いわゆる国語力が必要になります。

ということで、文章問題集ではなく、まずは読書週間をつけるなどして国語力を高める必要があります。

小学生の算数は中学や高校でも大事

小学生の勉強の中でも苦手だったりつまずきやすいのは算数が多いと思います。

それなのに私立中学の入試や、公立高校の入試でも算数や数学の点数配分は高い傾向にあります。

特に私立中学の入試問題は6割が算数の問題です。

なので、小学生のうちは塾や通信教育は不要じゃない?などど安心して構えていると、

小学3・4年あたりから目に見えて算数の理解度が下がっていることがあります。

気が付かない場所で子供が算数につまずいていると、中学、高校にあがってもつまずいたままです。算数だけは積み重ね学習になっているので一か所つまずくと痛い目にあいます。

もし算数の力を上げたいと思っているのなら、ゲームやアプリで好きなところばかり取り組んで遊ばずに

・学習塾の個別指導でつまずき部分を修正してもらう

・RISU算数やでき太くんで個別フォローしてもらう

ことをおすすめします。

書いてる人

こんにちは。

LUSH大好きでミニマム生活な4姉妹ママのmeguです。

子育ても仕事も毎日全力で楽しんでいます!

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