通信教育は一人ひとりのペースに合わせて学べる大変便利な学習方法です。
しかしその一方で、長期間にわたる学習の中で、モチベーションを保ち続けることは難しいもの。
今回の記事では、RISU算数を利用して1年10か月目が経過したことで気が付いた、通信教育教材を続けるコツについてまとめました。
通信教育を無理なく続ける方法も具体的案とともに紹介します。
また、RISU算数の場合、なぜ多くの方が継続して学習を行うことができるのかについてもまとめましたのでぜひとも参考にしてみてくださいね。
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Contents
通信教育を続けるにはどうしたらいい？
通信教育を続けるためには、以下の心構えが重要です。
- 目標設定する
- モチベーションを保つための報酬システムを作る
- 定期的な振り返りを行う
では、それぞれ具体的に説明していきたいと思います。
目標を設定する
明確な目標を持つことは、学習を続けるための大きな助けとなります。
自分がどんな成果を得たいのかを明確にすることで、モチベーションを保つことができますよ。
我が家では、【1日5分学習する】という目標を設定しています。
とても緩いかもしれません。しかし、ハードルの低い目標に設定すると、子供もそれだけならばと思い、あっさりとクリアできるのです。
モチベーションを保つための報酬システムを作る
学習の達成度に応じて自分にご褒美を与えるシステムを作ると、モチベーションを保ちやすくなります。
小さなご褒美を設定することで、学習のやる気を高めることができますよ。
RISU算数では、問題を解くとポイントが加算されます。
そのポイントは、景品を交換するときに使えるのです。
かなり豪華な景品なので、子供たちは積極的に利用するので、継続にもつながります。
定期的な振り返りを行う
学習の進捗状況を定期的に振り返ることで、自身の成長を実感することができます。
進んでいると感じることができれば、モチベーションも高まりますよ。
RISU算数では、今まで解いてきた問題がそのまま残っています。もちろん、何度でも同じ問題を解けるようになっていますよ。
いつでもすぐに自分がこなしてきた学習量を目視できるので自身の成長を実感することが可能です。
通信教育に効果的な学習方法があった？
通信教育の学習方法を工夫することも、続けるための重要なポイントです。
以下にポイントをまとめました。
- 学習スケジュールを立てる
- スタディグループを作る
- 参考教材を活用する
では、それぞれ具体的に説明していきたいと思います。
学習スケジュールを立てる
学習時間を予め決めておくことで、学習の習慣化を促すことができます。
毎日少しずつでも学習を続けることで、効率的に成果を上げることができますよ。
スタディグループを作る
：同じく通信教育を受けている仲間と一緒に学習を進めることで、モチベーションを高めることができます。
お互いに励ましあったり、一緒に学習内容を確認したりすることで、学習を楽しく続けることができますよ。
参考教材を活用する
通信教育教材以外の教材や参考書を取り入れることで、学習の幅を広げることができます。
自分の興味や関心のある教材を活用することで、学習のモチベーションを高めることができますよ。
RISU算数が長く利用できている理由は、
- 【せんせい動画】という解説動画がわかりやすい
- 面白い問題が出題される
という点があるからだと感じます。
RISU算数の継続学習の秘訣
RISU算数の場合、多くの方が継続して学習を行うことができる秘訣があります。
- 個別の算数能力にあわせて問題を配信
- 学習の成果を可視化するシステム
- 充実したサポート体制
では、それぞれ具体的に説明していきたいと思います。
個別の算数能力にあわせて問題を配信
RISU算数は、一人ひとりの理解度に合わせて問題を配信してくれます。
そのため、無理なく続けやすいのが特徴です。
もちろん苦手部分の問題も配信されますが、段階的に難易度を上げてくれるうえに、何度も配信してくれるので結果的に苦手部分を克服できますよ。
学習の成果を可視化するシステム
RISU算数では、学習の進捗や成績を可視化するシステムがあります。
自分の学習の成果を見ることで、モチベーションを高めることができますよ。
充実したサポート体制の提供
RISU算数では、せんせい動画という解説動画が随時送られてきます。
子供からもわかりやすいと評判。
学習に関する悩みや疑問に対して、専門のサポートスタッフが丁寧に対応しています。会員専用ページで随時受付していますよ。
学習上の問題を解決するために、安心して学習を続けることができますね。
モチベーションを保ち続けるための心理的アプローチ
モチベーションを保ち続けるためには、以下の心理的アプローチが有効です。
- 自己効力感を高める
- 小さな目標を設定する
- サポートを活用する
では、それぞれ具体的に説明していきたいと思います。
自己効力感を高める
自分に自信を持ち、自分の能力を信じることは、学習のモチベーションを高めるために重要です。
達成感を感じながら学習を進めることで、継続することができますよ。
小さな目標を設定する
大きな目標に向けて一気に取り組むのではなく、小さな目標を設定して少しずつ進めることも重要です。
小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションを保ちながら学習を続けることができますよ。
サポートを活用する
困ったことや分からないことがあったときに、適切なサポートを受けることは大切です。
自分がサポートを受けることで、学習の継続がしやすくなりますよ。
以上が通信教育を続けるためのコツやヒントです。
自分に合った方法を見つけて、無理なく通信教育を続けてみてくださいね。
