かわいいウサギ小屋が
カインズやサンコーにAmazonで
販売されていますが、
どれも結構なお値段です。
そこで今回は
二階建てで広めの室内用の
ウサギ小屋とトイレつ作りに
チャレンジしてみました!
作ったのは100均のすのことワイヤーネットです。
総額4000円ほどで完成したので
安く仕上がりました。
木製の野外、室外用ウサギ小屋もありますが
今回は室内の作り方をご紹介します。
Contents
DIYで安くて可愛い二階建ての広いうさぎ小屋が完成!
100均を活用して安く仕上げました!
以前にもウサギを飼っていたことがありますが、
その時は市販のウサギゲージを使っていました。
その時に小さいなあ、狭いなあ
と感じていました。
そのため室内で放し飼いにしていたのですが、
ウサギの毛とウンコが部屋中に散らばっている状態でした。
そうなると毎日の掃除も大変です。
そんな失敗した経験を生かして作成したうさぎ小屋は
飼い主もウサギちゃんも満足したものになったと自負しております。
作り方と材料
【材料】
・すのこ:8枚
・ワイヤーネット:10枚
・結束バンド:一袋
・グリーンマット:2枚
・木製ボックス:1つ
・水切りトレー:1つ
・カラビナ:2つ
【作り方】
・水切りトレーに、二か所目打ちなどで穴をあける。
・結束バンドを使ってワイヤーネットを繋げていく
・2階部分は、うさぎが座っても天井につかないくらいの高さに設定しています。
・すのこも同様に結束バンドで繋げていく
・最後にすのことワイヤーネットを連結して、トイレをカラビナで固定する
ざっくりと説明しましたが、
ただ結束バンドで固定していっただけで完成します。
力も不要なので、お子さんと楽しみながら作ることができますよ。
小屋の強度ですが、
いまのところウサギによって壊されることはありません。
うさぎ小屋のレイアウト紹介!
今回作成したうさぎ小屋のレイアウトを紹介します。
二階に餌箱と給水タンク
一階はウサギさんのくつろぎスペース
トイレはすみっこに設置!!
土の中で生活しているウサギさん。
隠れ家は大好きで居心地が良さそうです。
うさぎ小屋は足の保護を!木製のすのこはどう?
うさぎ小屋の床材選びは重要です。
なぜならば、
うさぎの足は肉球などがなく、
足の裏が炎症しやすいというリスクがあるからです。
なので、床材選びは重要ですが、
さまざまな意見があるので
結局どれがいいのかわからなくなりますよね。
重要なポイントは、
- ・清潔に保てる
- ・爪や足が引っかからない
- ・かじっても安心
- ・壊れにくい
- ・足の裏に負担がかからない
という点です。
そこで今回は、すのこを選択しました。
理由は、
・金網よりも足が引っかからない
・100均なので交換がカンタン
・木のいい匂いがする
・自然素材に触れていたほうが動物はいいのではないか
という理由から選択しました。
とりあえずしばらくすのこで様子を見てみます。
今後長い間使ってみて
不良な点があれば更新していきたいと思います。
うさぎ小屋は室内でも可能?
うさぎ小屋は室内でも可能です。
むしら、寒い冬や熱い夏の時期は
実内で温度が管理できる方が
ウサギさんも過ごしやすいと思います。
なので、お住まいの地域や家庭環境によって
室内や室外どちらにするのか、
一時的に室内にするのかなど検討してみてください。
移動するときは、ゲージにキャスターが付いていると便利ですよ!
うさぎのケージ上を収納に!
今回作成したゲージは
収納を作っていません。
無造作にもゲージ付近に置いています。
ですが、
ゲージの上にウサギさん用品を置いておくことも可能です。
わんちゃんみたいにジャンプしてかじってしまうことも
ウサギさんはしません。
なので、ゲージの上を収納棚にすることは可能です。
オシャレなうさぎ小屋のおすすめ
今回はdiyの方法をまとめましたが、
やっぱり市販品が安心だという方へ
おすすめの商品をまとめました。
うさぎ小屋屋外用ラビット飼育ケージドイツTRIXIEナチュラスモールアニマルホームSブラウン
可愛い室外用のラビットゲージです。
ドイツで長年愛されているブランドだけあって
安心感があります。
お値段は、
サイズによって価格が違います。
紹介しているのは一番小さいタイプです。
うさぎ小屋屋外用ラビットケージドイツKerblケアブル
こちらもドイツ製のゲージです。
室外用として人気です。
とってもかわいいですよね!
うさぎ小屋ラビットケージECOプラスチックケージサミー
こちらもドイツ製の室外用ゲージです。
可愛いので、室内に置いてもインテリジェンスとして
マッチすると思います。