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子供が学校行きたくない時の親の対応の仕方

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こんにちは。meguです。

 

今年は子供が初めて

長い期間学校が休校になり、

3か月間も自宅で気ままに過ごしていた娘達。

 

最近ようやく学校も始まったのですが、

「youtubeみたいから休む」

「歩いて学校行くの疲れる」

「勉強したくない」 などと言い、

次第には、

学校に対しての不安や心配事も語るのですよ。

 

休みモードから学校モードに切り替えるのがホント大変!!

 

大人だって、

長期休暇後の仕事モードは辛いですし、

仕事に行くのが嫌な時だってあります。

 

いきたくない気持ちもわかりますが、

根性を出して学校に行くべき

と昔の考えが強いわたしは

そう思ってしまうんです。

 

しかし、

無理させると不登校にもつながりかねません。

いったい

親としてどう行動したらいいのでしょうか?

Contents

長期休校明けで学校へ行きたくない

 

休校が空けて学校に投稿する日が近づいてくると、

・学校に行きたくない

・学校がはじまったと考えると怖くなる

・辛い学校生活に戻りたくない

・もっとおうちでのんびり過ごしていたい

 

という気持ちが沸き上がってきて、

学校へ行くのが嫌になるときってないですか?

 

特に学校へ行きたくないと思うときは、

ゴールデンウイークや夏休み明けなどの

長期休暇明けに感じやすいそうです。

 

私も学生時代を振り返ると、

休み明けの学校開始って

身体が重かったです。

 

長期の休み明けだけでなくても

日曜日の夕方くらいから

「明日から学校かあ。休みたいなあ~!」

って思ってました。

 

ただ、昔は、

学校へ行かなけれはならない。

ずる休みやサボりはダメ

だと思っていたし、

親も体調不良と家庭の事情で

どうしても休まなければいけない時だけ、

学校を休むことを許してくれました。

 

渋々、

重いからだを引きずって登校していたように

思います。

 

それが今では親の立場になり、

どこまで子供の学校へ行きたくない理由に

答えて上げればいいのか

わからなくなるんです。

 

・学校を休むクセが付く

・一度学校を休んだら次回登校するのが大変になる

・学校をサボってはいけない

・留守番させて仕事に行くのが心配

というようなことを考えてしまうのですよ。

 

わたしの親は

根性で乗りきろうとする教育でした。

子供の仕事だからと、

学校は行かなければいけない義務だと

親には言われてきました。

 

でも、もしホントに

子供が苦しんでいたら

根性や義務で学校に行かせると

余計に辛さを与えてしまうことになります。

 

では、

学校を休ませていい時って

どんな理由だったらいいのでしょうか?

休んでいいのはどんな時?

親にとって、

なってほしくないのは

不登校、引きこもり

ではないでしょうか?

 

朝学校へ行くのを嫌がっても、

何とかとりあえず

学校に子供が毎日通ってくれると

ホッとしますよね。

 

お仕事をされている方だと、

子供が学校へ行かない状態で

自宅に残して仕事に行くのは

後ろ髪を引かれる思いになるのではないでしょうか?

 

できれば学校へ行ってほしい

でも、

ホントに休みが必要なら休ませてあげた方がいいですよ。

そこで、

チェックリストをまとめてみました!

 

・夜遅くまで起きていて朝起きるのが遅い

・支度に時間がかかる

・学校の事を話さない

・宿題の取り組みが少なくなる

・暗くて不安そうな表情

・気分変動が激しい

・友達との関わりが少ない

・人の目や言動を気にする

・学校での保健室利用が増えた

・特定の日に休みや遅刻が目立つ

・忘れ物が多い

・授業に集中してない

・成績が下がる

・部活を辞める

ざっくりとまとめてみました。

 

表情や言動、行動の他、

生活や学業に対する態度が変わってきたら

無理に学校へいくと

子供を追い詰めることになりかねません。

 

しかも、

学校で苦しんでいるときほど

【学校へちゃんと行かなければ】と

思うようです。

 

これでは逆ですよね。

 

ですから、子供が

【学校へ行きたくない】

といった時はもうすでに

ギリギリの状態だということ

だそうですよ。

 

お休みの時のお子さんの様子と

学校へ行っている時のお子さんの様子を

比べてみて

明らかに様子が違うようであれば、

学校に関係していることが

負担になっているようです。

 

頑張っていった方がいい時ってどんな時?

頑張って登校した方がいい時って

どんなときでしょうか?

 

よくわたしも言われたのが、

この苦しさを乗り越えていけば、

精神的にも成長してたくましくなる

だから、

辛い時こそ歯を食いしばって踏ん張れ!

という考えでした。

 

今思えば、

うちの家庭は凄く体育会系だったのですが、

果たしてそれが正解だったのかは

わかりません。

 

当時の私にとっては、

それで乗り越えてきたこともあります。

 

そのお陰で、

辛い時には楽しいことを見つけて乗り越えていく

癖がつきました。

 

でもつらいものはつらいのには

変わりありません。

学校は苦しくても頑張っていくところではないと

思っています。

頑張りすぎて、死にたくなってしまうのは

頑張りすぎています。

 

大切なのは、

辛いと感じている自分の気持ちを認めて

受け入れることが大切です。

それを周囲に話すことです。

一人でため込んで何とかしようとしないことです。

 

できない自分、

ダメだとおもっている自分の心にOKを出すだけでも

とっても心が軽くなりますよ!!

 

親はどうやって対処する?

親にとっては、

子供が不登校になることを

拒んで恐れている部分があると思います。

 

元気に毎日学校へ通って

友達と楽しく過ごしたり、

勉学に励んでほしいと思いますよね。

 

わたしも子供が不登校になってほしくなくて、

どうにか学校へ行かせようとします。

 

しかし、それが子供にとっては

学校へ行きたくないのに

学校へいくのは普通のことだから頑張って行くように

親に言われていると、

 

子供自身が自分の気持ちをごまかして

登校することになって

どんどんストレスが溜まっていくかもしれません。

普通のことができない自分を否定するかもしれません。

余計に頑張ろうとしてクビを絞めていく行為になるかもしれません。

 

ですから、子供のありのままの感情を受け止め、

つかず離れずの程よい距離で

見守ってあげるのがいいと思います。

 

子供自身が何かを学び取ろうとしているかも

しれないので、

 

親は不安になってしまいますが、

子供を信じて待つということも

必要じゃないかなって思います。

 

私もまだまだ未熟なので、

つい口をはさんでしまったり、

不安な気持ちから、何とか子供を学校

へ行かせようとしてしまいます。

 

子供を信じて待てる親になりたいなって

思いますね。

 

また、仕事をしている親にとっては、

子供に合わせた生活をするのが大変ですよね。

 

仕事に行かなきゃいけないけど、

子供の話をゆっくり聞いてあげたいのにできない。

 

仕事で疲れているから、子供がストレス溜めて

甘えてきても、冷たい態度を取ってしまうこともある。

 

そんな時は、働き方を変える方法もありますよ。

私は今、在宅ワークをしています。

自宅で自分の好きな時間を選んで仕事ができるので、

子供の話を聞いたり、

仕事の休みを自由に決めることもできて

助かってます。

長期休校明けで学校へ行くのが辛いとき親はどうするのまとめ

長期の休暇明けは、

普段の夏休みやゴールデンウイークよりも

長期なので、

学校モードになるまで

心身共に負担がかかると思います。

 

そんな時にお子さんが

学校へ行きたくないと言ったら、

ストレスが溜まっていて、

SOSを出しているのかもしれませんよ。

 

親にとっては、自分が安心したい気持ちもあり、

できれば何とか学校へ行かせようとするかもしれません。

でも、

一度立ち止まって子供の言葉に耳を傾けて

心身共に回復するまで待つことも

必要かもしれません。

 

しかし、

仕事の疲れでちゃんと関わってあげれる余裕がなかったり、

不登校な子供を残して仕事に行くのは

心が重苦しいと感じているのなら、

働き方を変えてみてはどうでしょうか?

 

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書いてる人

こんにちは。

LUSH大好きでミニマム生活な4姉妹ママのmeguです。

子育ても仕事も毎日全力で楽しんでいます!

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